新一万円札の人物はだれ?いつから変更?慶應義塾大学の事件からみる変更後押しの経緯とは?

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昨今、慶應義塾大学で発覚した未成年飲酒および暴行事件や、岐阜県の僧侶が通貨偽装の容疑で逮捕されるなど、物騒な事件が多々起きていますが…実はこれら事件には共通する項目があるんです。

それは「一万円札」。一瞬、頭の中に”?”が浮かんだ方も多いかと思いますが、これについては後程詳しくご説明します。

そして、これら事件をきっかけに「一万円札のデザインを変更しよう!」という動きが高まっているそうなんですが、新一万円札はだれになるのか?いつから変わるのか…?

一万円札が変わる理由って?

慶應義塾大学の未成年飲酒および暴行事件

まだ真新しい事件なので、ご存知の方も多いと思いますが、過去には中野美奈子さんや青木裕子さん、竹内由恵さんといった多くのアナウンサーを輩出してきた”ミス慶応グランプリ”。

これらを運営管理していたのが”慶應義塾広告学研究会”と呼ばれるサークルなのですが、その研究会では毎年懇親会と銘打ち合宿を行い、その際に「ゲームに負けた後輩にお酒の一気飲みを強制」「メンバーを指名し飲酒するよう命令」などなど、未成年と知りつつ数々の暴挙を繰り返していたのだとか。

さらに、宿泊施設内では女性に対する暴行も行われていたという噂も…。

慶應義塾大学

本題に戻りますが、そこで注目されたのが現在の一万円札に描かれている「福沢諭吉」。彼は、慶應義塾大学の創始者という事でも有名ですよね。

そのため、今回の事件を受け世間からは「福沢諭吉は一万円にふさわしくない」「次の人物に変更するべき」などの声が多数上がっているそうです。

福沢諭吉といえば、先に話した慶應義塾大学の創始者であることはもちろん、伝染病の研究や翻訳家としても偉大な成果を残した人物で、”天は人の上に人をつくらず、人の下に人をつくらず”という名言も残されていますよね。

ご本人からしてみると、今回の事件はいい迷惑でしょうね…。

長期間、変更されていない

一万円札の変更案が取り上げられた理由がもう一つ。それは、長期間にわたりデザインが変更されていないという事もあるそうです。

日本で初めて一万円が発行されたのは1958(昭和33)年12月1日で、当時は聖徳太子の肖像画が描かれていました。

聖徳太子が描かれた一万円札

それから26年後の1984(昭和59)年11月1日に、初めて福沢諭吉の肖像画に変更され、2004(平成16)年11月1日にデザインの変更はあったものの、以降32年間ずっと福沢諭吉が一万円札の肖像画として描かれていました。

そのため、そろそろ新しい人物にしてはどうか?という案も挙がっているそうです。

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次の一万円札は誰になるの?

次の候補はだれ?

では、次の一万円札は一体だれになるのでしょうか?気になりますよね。

そこで、誰がどの様な基準で決めるのかを調べてみたところ、国立印刷局に以下のような記述がされていました。

肖像をはじめとするお札の様式は、通貨行政を担当している財務省、発行元の日本銀行、製造元の国立印刷局の三者で協議し、最終的には日本銀行法によって財務大臣が決めることになっています。

なるほど。つまりは、最終的には”財務大臣が決める”という事なんですね。では…その基準は?これも、国立印刷局に記載されていました。

お札の肖像の選び方には、特別な制約はありませんが、おおよそ次のような理由で選定されています。

  • 日本国民が世界に誇れる人物で、教科書に載っているなど、一般によく知られていること。
  • 偽造防止の目的から、なるべく精密な人物像の写真や絵画を入手できる人物であること。

“日本国民が世界に誇れる人物”これは、なかなかハードルが高そうですね。。

この基準を満たす人物といえば、メジャーリーガーの”イチロー選手”やプロテニスプレーヤーの”錦織圭選手”も当てはまりそうですが、そうはいかないでしょうね。笑

ユニフォーム姿のイチロー

さらに調べてみると2008年に投稿された「yahoo知恵袋」に面白い記述があり、これまで紙幣になった文化人は1949~52年に切手の文化人シリーズに選ばれた人たちばかりらしく

野口英世、福沢諭吉、夏目漱石、坪内逍遥、九代目団十郎、新島襄、狩野芳崖、内村鑑三、樋口一葉、森鴎外、正岡子規、菱田春草、西周、梅謙次郎、木村栄、新渡戸稲造、寺田寅彦、岡倉天心が選ばれています。このうち、5人がすでに選ばれていることになります。

との記述が。これは、なかなか信ぴょう性がありそうですね!個人的には、肖像画も有名なことから正岡子規になるのでは?と予想しています

いつから変更?

次に、新紙幣になるなるタイミングですが、仮に新紙幣にデザインが変更される場合、東京オリンピックが開催される2020年までには変更案が提出され、オリンピック終了後に改めて新紙幣が印刷され始めるのではと予想しています。

現在、オリンピックの競技場問題や築地市場の豊洲移転問題など、様々な問題を抱えているため、これらが落ち着いてからじゃないと…なにかミスを起こしそうですよね。笑

変更理由は慶應義塾広告学研究会

ここまで、新一万円札の人物が変更される流れになっている理由および、誰になるのか?いつから変更されるのか?等をご紹介してきましたが、いかがだったでしょうか?

もちろん、これらはあくまでも予想の域からでることはないのですが、慶應義塾大学の問題以降、より一層世間の声が強くなっているようなので、避けては通れない問題になるのは間違いなさそうです。

こんな問題がなければ、変更案も無かったかもしれませんが…。いずれにせよ、慶應義塾広告学研究会メンバーが起こした問題のせいで、過去の偉人の名に傷がつくのは何だか腑に落ちない気もしますが…仕方がないのかもしれませんね。

今後は、このような問題が起こらないことを願うばかりです。

とんだ”とばっちり”を受けそうになったと言えばこの方も…。

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