前衛のタイプアクションの効果って?




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激闘や最難関クエストなど、アップデートが行われるたび徐々に難易度が上がっているサウストですが、先日行われた3周年記念のアップデートでタイプアクションのレベルの3が解放されました。

この効果はめちゃくちゃ凄いのに意外と知らない人が多いと思います。そのため、この記事を見た方は是非とも覚えていってくださいね!

前衛のタイプアクションとは

敵を引き付ける効果がある

この記事を見ているという事はタイプアクション自体は何なのかわかっていると思います。

そのため、いきなり効果について説明しますが、前衛のタイプアクションには「敵の攻撃を自分にひきつける+自身の防御力を上げる」効果があります。

※うっすらと青のオーラが出ている状態がそれです

ただし、タイプレベル1(キャラレベル★7の状態)までの状態だと、防御力も低くそこまで利用できる場面は少ないかなと思います。もちろん、役に立たないというわけではありませんよ!

前衛のタイプアクションはレベル2から使える

敵のひきつけ+防御力をあげる前衛のタイプアクションですが、タイプレベル2からが様々な場面で使えるようになってきます。

タイプレベル1の効果に加え、タイプレベル2ではさらに「周囲にいる仲間のダメージを軽減」「敵の攻撃でひるみにくくする」などの追加効果が発動します。

※青のオーラが色濃く出ています

また、タイプレベル2になってからは激闘や超最難関クエストでも使えるようになり、激闘では「エネルの極級」や「赤犬の特級~極級」などで活躍する場面がでてきます。

前衛はもともとHPや防御力が高いタイプのキャラクターですが、このタイプアクションをうまく使う事で難しいクエストでも長く生きながらえることが出来るようになります。

タイプレベル3が追加

2019年に行われたサウスト3周年記念イベントで新しくキャラレベル9が解放され、それに伴いタイプアクションレベルにも3が開放されました。

前衛のタイプアクションはもともと優秀でしたが、今回のレベル3の開放でさらに効果が強化され「防御中の効果範囲が広がり」さらに「ダメージを大きく減少」されています。

※見た目に大きな変化は見られません
オーラが少し大きくなっている?

このアップデートでのダメージ減少効果は非常に大きく、体感で本来の約1/5くらいにダメージが抑えられている感じでした。※検証を行ったところ通常5,000ほど食らうダメージを1,000程度に軽減していました。

そのため、激闘で解放されている「超級」クエストで攻撃を受けても、非常に長い時間耐え続けることができます。ここに回復役の支援キャラが居れば…ほぼやられることは無いでしょう。

なお、2019年5月時点では「ルフィ」と「ゼット」のみがレベル3の前衛タイプアクションを使う事が出来ます。

前衛タイプアクションの使いどころ

激闘などのボス戦におすすめ

ここまでに何度も激闘や超最難関クエストで使えると紹介してきましたが、実際にクエストでうまく使っている人はかなり立ち回りに慣れた方ばかりな印象があります。

防御していてもやられてしまうと思っているのか…タイプアクションの威力を知らない?信用していない?のか…フリックで逃げるも、避けきれず大きくダメージを受けて撃沈…なんて場面をよく目にします。

特に激闘での【特級】で使えることはもちろん【極級】ではタイプアクションが必須になることがほとんどなので、タイプアクションを意識した立ち回りをすると良いでしょう。

利用例
・激闘【超級】君臨する正義(ルフィ)
・激闘【極】恐怖もたらす天空の神(白ひげ・黒ひげ)
・激闘【極】正義掲げる海軍元帥(ジンベエ)
※このあたりは前衛のタイプアクションが役に立ちます

ただ、むやみやたらにタイプアクションのみをやっていても意味が無いので注意しましょう。基本はフィーバーを貯めるまでに体力の低いキャラ(狙撃など)を守るためであったり、フラッグの効果範囲からボスをおびき寄せるためだったり等の利用方法があります。

前衛タイプアクションの意味
・フィーバーゲージを貯めるまで周囲の仲間を守る
・フラッグの効果範囲から敵をひきよせる

これらを意識しながら激闘を立ち回ると、周りからも「上手い」と思われて総合部屋などでも連続して一緒に回ってくれるなど、別の意味で恩恵を受けられるようになると思います!(実際、立ち回りがうまければ多少総合力が低くても一緒に回ろうと思えます!)

この記事を読んだ方は、ぜひ試してみてくださいね!




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